僕はまんちん

モラトリアム期間満喫中。大学三回生

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ワイルドサイドを歩こう

この時期になると思い出す。一夏の思い出。一夏の思い出と言えば青春時代の甘酸っぱい記憶と考える人が多いかと思われるが、私の云う一夏の思い出とは男臭い甘くも酸っぱくもないただ苦々しいだけのゴーヤの様な味わいのある思い出だ。私は去年、何も成す事…

性癖も一つの才能

男性諸君!!君達はM男になりきる事ができるであろうか!私はできない!!女性に「どこを触って欲しいの?言って見なさい」と言われてもぼく「お…おちんちん(ブフォアwwwwww)」と客観的な自分が心の中で常に強く存在するためにM男になりたい私の邪魔…

傘不必要主義者の会

身長178cm体重68kgはたから見ると少しがっしりとした人間に見えるであろう私は低気圧に弱く低血糖症状をすぐ起こし、挙げ句の果てにはブランコで酔うといった具合の脆弱な人間である。今日の天気にも大変悩まされたそんな私は、とある会の会長を今年度から務…

喫茶店にて

父親が58回目の誕生日を迎えました。私の父親は大きな欲がこれと言って無く、地方国立大にて学生運動に精を出したのち、サラリーマンとして子供を三人育ててくれたすごい人なのです。父親の好きな物は5つ豆腐、油揚げ、時代小説、タバコ、ランニングこれがあ…

蕎麦と私と30歳フリーター

昨晩は体内で分解することのできなかったアルコールをパージしながら進むことで、家へとなんとか辿り着くことができた。私は酒に飲まれる自分がたまらなく悔しく、酔う度に自身を叱責してきた。その中で身につけた奥義が、このセルフパージである。これは両…

stand by me

Ben E.king の有名な曲で終わるかの有名な作品だ。物語の最後で「あの頃のような友人と出会うことはもう二度とない」というフレーズがある。映画では、12.3歳の頃の友人を指していたが、私にとって最後の素晴らしい友人とは今宵飲み会をしたメンバー、大学一…

助けてスナドリネコさん

私はギリギリの時間に目を覚ました。部屋に差し込む日の光、網戸から部屋に垂れこむ音、家の雰囲気からこれを察知することができた。時計を確認すると9:50分、バイトに間に合うには10:10に家を出なければならない。ギリギリであるなぜこのようなことになった…

テスト期間と部屋掃除の方程式

部屋掃除∈テスト期間私は六畳の自室を持つ、これまでにこの自室を何度掃除したことであろうかおよそ100回は過去に掃除したことであろう。一畳は1.65㎡らしく、その六畳で約9.9㎡となる。それを100回散らかしたのだから、およそ1000㎡を散らかしては片付けて…

メロン太郎

こんばんは。今朝は知らない女の人が部屋で大きな音を立てる夢だか幻覚だかで目を覚ましましたまんちんです。学校が昼過ぎからでテスト期間と言えどもゆっくりと午前中を過ごしました。朝食を食べようと冷蔵庫を開けると、半玉のメロンが目に入りました。あ…

甲殻類はフォルム的に無理

今日もまた、夢を見ました。夢の暗記力が良いのが私の取り柄でございます。活かしどころの無い長所で困ります今日の夢は、後輩の悩みに先輩らしく答えてあげるという内容のものでした。悩んでいる後輩の暗路に光を指し示す私!かっこいい!そうして調子に乗…

さっそく玉砕

昨日、運命の出会いを果たした相手と連絡を取り合っていたらば「課題をしますのでさようなら」と切り上げられ、さっそく玉砕した感がでております。まんちんです恋愛など一過性の精神倒錯だと日頃見向きもしない私が珍しく運命を感じて頑張った結果がこれで…

神様の御都合主義

この世の一切合切は神様の都合によって起こっているという物事の考え方で、森見登美彦さんの小説の中に出てくるワードだ。そんな神様の御都合主義の恩恵に、ようやく私はあやかれた。私は大好きなロックバンドがある。N'夙川ボーイズというバンドで言い方は…

私の大学にいるN岡、K崎という人物がひたすらジーンズの魅力について語るという夢を見た。彼らは毎週月曜日をジーンズの日と決めており、月曜日以外は決してジーンズを履くことは無い。ジーンズを履きたすぎて週末の休みが終わることすら惜しくないようであ…

薔薇色のキャンパスライフ

など過ごしているわけがあるか、阿呆か。私が高校時代思い描いて居た大学生活と今の大学生活は少し違う気がする。サークルには加入したものの人間関係を維持する事に疲れフェードアウト、講義は何と無く人の少ない場所に座って受けて、昼ご飯は人の少ない広…

まんちんと申します

私は中学時代にまんちんと猥褻なあだ名を悪友の小林君に付けられ、大変な迷惑を被ってきました。街中でこのあだ名を呼ばれようものならば道行くおばさんたちが振り返ってじろじろと見つめてくるような気配さへ感じていたものです。そのあだ名も21歳になった…