僕はまんちん

モラトリアム期間満喫中。大学三回生

メールは一日三通くらいが良いと思うのであります


特定の女性と連絡を取りつづけていると次の話題が見つからず返信に困ってしまう、という状況に陥ることがある。

女「お昼ご飯食べてくるね」

僕「いってらっしゃいー」

女「ただいまー」

僕「」

さて皆さんはここで返信するであろうか、私はここで「お昼なに食べたの?」と返信しようかと考えたがそんなつまらない会話をするくらいならば連絡など途絶えて良いと思う。

トークスキルに関して天賦の才を与えられた私でさえこの様に困ってしまうのだ。きっと世界中ほとんどの人が同じ悩みをもったことがあるであろう。

そこで考えたのであるが「会話に困りやすい人へ〜あなたを助ける話題テーマ300〜」と言う本を出版したら売れるのではないであろうか、本の内容はそれはもう適当に羅列しておけば良いのだ
1.好きな食べ物について
2.好きなミュージシャンについて
3.おっぱいのサイズを聞こう
などと300ほど。
そのうち右手にスマートフォン、左手にこの本を持って人々が電車に乗る時代がくる気がする。
ちなみに私は相手をよく「この貧乳がっ」などと罵る。この際に相手が本当に貧乳かどうかは気にしなくて良い、とにかくこの発言をすると相手が「貧乳じゃないもん!」や「うわっ、気にしてるのに」と言い返してくるのでおっぱいのサイズを教えてもらう流れに繋がるのだ。おっぱいのサイズを知ると言うことは相手女性について7割程の情報を得た様なものだ。あとの3割は顔と体型である。性格などはおっぱいの前ではどうでもよい。

話は逸れたがLINEを使ったショートスパンでの中身が無い会話は話の種が尽きやすい。

そもそも私はLINEという代物が苦手である。私は一通のメールにその日の出来事を述べて、ボケて、拡げて、畳んで、ふって、と詰め込みたい!それなのになんだあれは!一行二行でぴょんぴょんぴょいと、私の長文大作にたった一行で「おもしろーい(^ー゜)」などと返信されたら[ピー]ろしてやろうかと殺意さへ芽生える。そしてスタンプという機能だ、あんなものは言葉にできない赤子〜幼児位が使うべきものであっていい年をした人間が使う物ではないだろう!特に阿呆大学生など語彙が「やばい」と幾つかしかないのだからスタンプなどを使わせては益々語彙力が低下するぞ!やばいよやばいよ!日本やばいよ!